子供のころより、
「人に優しく」
という気持ちが強く、
生まれつき神仏に
興味を持ち、
「誰が何と言おうと、
自分は神さまを信じ、
正しく、
人に優しく生きていく。
それが自分の信念。」
と子供心に思い、
12歳ごろから
お経を唱えたりなど
してきました。
（お経といいますのは、
もちろん、
仏・・・ですが、
神さまを信じ・・・
といいますのは、
近くに神社が
あったからですね。）

霊能者に、
子供のころにも
似たようなことを
言われておりましたが、
つい数年前、
会ったことのない、
自分のことを知らない
霊能者に、
自分の前世を
視てもらいましたが、
お坊さんとして、
「何度も」
生まれ変わって
修行している
といわれ、
その後の時代、
キリスト教にも
関わっていた時も
あるといわれました。

その２年後、
ほかの霊能者の方にも、
（この方も
会ったことはありません。
海外に
住んでいらっしゃる
方です）
お坊さんとして
修行している
前世が視えると言われ、
やはり、
「何度も」
生まれ変わって
修行していたそうです。
さらに、この方にも、
キリスト教の宣教師を
していた時代も
あるといわれ、
自分と何も面識のない、
一人は日本、
もう一人は海外に
住んでいらっしゃる
方ですが、
ほとんど
一致しております。
守護霊さん・指導霊さん
なども、
やはりお坊さんや
キリスト教関係の方が
いらっしゃる
とのことでした。

ちょっと関連したお話を
いたしますと、
私は占いの仕事も
していたのですが、
（現在はネット上にて）
霊が見えるという
お客さんが来られ、
「尼さん
（女性のお坊さん）が
ついてる・・・」
といわれたのも
興味深いものを
感じました。

現在の私のお仕事は
ご覧の通りですが、
面白いもので、
結局、
表面の形式は
変わりましても、
前世と似たような
お仕事だなぁ・・・
と（笑）

パワーストーン、
霊符は
「お守り」ですし、
ヒーリングは
「祈祷」
みたいなものですし、
占いは
「人生相談」ですね。

人のため・・・を
思えば思うほど、
現実は、
犠牲を伴うものです。
必ず何かしらの
「損」をするものです。
先に、
「犠牲になりたい」
というわけでは
ありません。
自動的に、
犠牲が伴うものなのです。

一般的に
わかりやすい
ケースでいえば、
募金などもある意味では、
「損」が伴います。
（物質的に・・・
ではありますが）
「得」ではありません。

人のためを思えば、
必ず、自動的に
「損」が伴います。

今世は、
あらゆる苦しみを
味わってきました。
驚くほど、不遇な人生を
送ってきたと思います。

それでも人の幸せを
考えてきました。

子供のころ、霊能者に、
「「私が犠牲に
なりましょう。」
ということで
生まれてきている・・・」
といわれておりましたが、
まったくその通りの
人生でした。

数年前、このお仕事を
始めた頃から、
ようやく
「峠だけは」
越えた気がします（笑）

今世では、
もう２１世紀。
スピリチュアルでいう
「みずがめ座の時代」
でもあり、
他のスピリチュアルの方も
そうですが、
一般人と同じ、
普通のライフスタイル
（現実主義タイプの
スピリチュアリスト）
を送りながら、
このお仕事を
行っております。

※当店は、
宗教団体とは
関係ございません。

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「ヒーラー。慶門さんの日記」